IS6FXのCFDは他の会社と何が違うの?
得意なトレードで稼ぐチャンスを増やしたい!
1日のうちに勝ちやすい取引の場面はなかなか訪れないですよね。
IS6FXのCFD取引に目を向ければ、勝率の高いトレード手法で稼げるチャンスを増やせます。
- IS6FXのCFD取引の概要と銘柄のすべて
- IS6FXのCFDの取引条件の違いと注意点
- IS6FXはCFD取引で稼ぎやすい環境を提供していること
- IS6FXのCFD取引で稼ぐためのオススメ銘柄7選
個性あふれる銘柄の特徴や、FXとは異なるCFDの魅力を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。


IS6FXのCFD取引とは

IS6FXには「株式指数」「エネルギー」「貴金属」の3つのCFD商品(※)があり、取引高が大きく流動性の高い主要な銘柄を取り揃えています。
実際に現物をもたずに利益や損失の差額のみで取引する方法です。入金したお金を担保にして、レバレッジを効かせることができます。
FXで少ない元手を増やしてポートフォリオを広げる際、IS6FXなら選択肢に困ることがありません。
日本・欧州・米国時間にボラティリティが高まる銘柄は異なりますが、各時間帯に稼ぎやすいCFD商品をIS6FX側が厳選しています。
IS6FXなら各時間帯で利益を最大化できるCFD銘柄を1つの口座から自由に取引できるため、効率よく稼ぐことが可能です。
ちなみに、CFDは「Contract for Difference」の略称で差金決済取引と呼びます。
FXも厳密にはCFD商品の一つですが、FXとCFDは区別されることが多いです。

IS6FXのCFD 銘柄一覧
IS6FXで取引できる3つのCFD商品と銘柄の一覧です。
商品名 | シンボル:銘柄名 | 銘柄名 |
---|---|---|
株式指数 | DAX HK50 JP225 NASDAQ S&P500 UK100 US30 | ドイツ株価指数 ハンセン指数 日経平均株価 ナスダック総合指数 S&P500種指数 イギリス株価指数 ニューヨークダウ平均指数 |
エネルギー | BRENT WTI | 原油 原油 |
貴金属 | XAU/USD XAG/USD | 金 銀 |
圧倒的な売買代金を誇るS&P500のCFDをはじめ、各国の主要な株式指数や金とWTI原油を抑えており申し分ありません。

IS6FXのCFDは機関投資家が取引の定石とする銘柄ばかり!
そのため流動性が高く、テクニカル分析がしやすくなります。
口座タイプ別 CFDの銘柄と取引条件の違い


IS6FXには4つの口座が用意されています。
公式サイトでは口座タイプ別で取引条件に違いはありますが、適用されるのはFXと貴金属CFDの2商品です。
マイクロ口座 | スタンダード口座 | プロ口座(受付停止中) | レバレッジ6000倍口座 | |
---|---|---|---|---|
最低入金額 | 5,000円 | 5,000円 | 100,000円 | 5,000円 |
レバレッジ | 1000倍 | 1000倍 | 400倍 | 6000倍 |
注文単位 | 1ロット = 1,000通貨 | 1ロット = 100,000通貨 | 1ロット = 100,000通貨 | 1ロット = 100,000通貨 |
最小注文数 | 0.05ロット(50通貨) | 0.01ロット(1,000通貨) | 0.01ロット(1,000通貨) | 1ロット(100,000通貨) |
最大注文数 | 100ロット(100,000通貨) | 30ロット(3,000,000通貨) | 30ロット(3,000,000通貨) | 30ロット(3,000,000通貨) |
ボーナス付与 | 対象外 | 対象 | 対象外 | 対象外 |
EAの利用 | 可 | 可 | 不可 | 不可 |
上表は口座タイプによって取引条件が異なる項目のみを比較しています。
株式指数CFDとエネルギーCFDの取引条件は、後ほど「エネルギーの取引条件」「貴金属の取引条件」で詳しく解説します。
なお、プロ口座は新規の口座開設の受付を停止しており、レバレッジ6000倍口座は不定期に募集が行われます。



公式サイトの口座タイプを見て混同してしまうかもしれませんね。
この記事をブックマークして、取引するときに1つずつ確認することをオススメします!


IS6FXのCFD 取引条件一覧


IS6FXのCFD商品の取引条件の一覧です。トレードする前に早見表としてお役立てください。


株式指数の取引条件
シンボル | 1ロットあたりの価値 | スプレッド[ポイント] | 必要証拠金率[%] | レバレッジ[倍] | 注文数量[Lot] 最小, 最大 |
---|---|---|---|---|---|
DAX | 1 EUR | 450 | 1 | 100 | 1, 1000 |
HK50 | 1 HKD | 104 | 2 | 50 | 1, 1000 |
JP225 | 1 JPY | 29 | 1 | 100 | 1, 1000 |
NASDAQ | 1 USD | 230 | 2 | 50 | 1, 100 |
S&P500 | 1 USD | 190 | 2 | 50 | 1, 100 |
UK100 | 1 GBP | 380 | 2 | 50 | 1, 100 |
US30 | 1 USD | 540 | 2 | 50 | 1, 100 |
株式指数CFDのレバレッジは50倍または100倍で固定され、必要証拠金率は1%または2%で済みます。
最小注文数量が1ロット、最大注文数量は100ロットまたは1000ロットのため、資金管理が容易な上にスケールできるメリットがあります。
株式指数の取引時間
シンボル | 月曜日の開場時間 | 取引時間 | 土曜日の閉場時間 |
---|---|---|---|
DAX | 【夏時間】07:05 【冬時間】08:05 | 【夏時間】07:05~翌05:55 【冬時間】08:05~翌06:55 | 【夏時間】05:10 【冬時間】06:10 |
HK50 | 【夏時間】09:20 【冬時間】10:20 | 【夏時間】09:20~12:00、13:00~16:30、17:15~翌02:55 【冬時間】10:20~13:00、14:00~17:30、18:15~翌03:55 | 【夏時間】02:50 【冬時間】03:50 |
JP225 | 【夏時間】07:05 【冬時間】08:05 | 【夏時間】07:05~翌05:55 【冬時間】08:05~翌06:55 | 【夏時間】05:50 【冬時間】06:50 |
NASDAQ | 【夏時間】07:05 【冬時間】08:05 | 【夏時間】07:05~翌05:55 【冬時間】08:05~翌06:55 | 【夏時間】05:50 【冬時間】06:50 |
S&P500 | 【夏時間】07:05 【冬時間】08:05 | 【夏時間】07:05~翌05:55 【冬時間】08:05~翌06:55 | 【夏時間】05:50 【冬時間】06:50 |
UK100 | 【夏時間】07:05 【冬時間】08:05 | 【夏時間】07:05~翌05:55 【冬時間】08:05~翌06:55 | 【夏時間】05:05 【冬時間】06:05 |
US30 | 【夏時間】07:05 【冬時間】08:05 | 【夏時間】07:05~翌05:55 【冬時間】08:05~翌06:55 | 【夏時間】05:50 【冬時間】06:50 |
IS6FXの株式指数CFDの全銘柄において、毎日終値が確定してから始値がつくまでに空白の時間が存在します。
価格が飛ぶ窓開けを生じることがあるため、スイングトレードではポジション管理に注意してください。
特にHK50はデイトレードでも注意が必要です。取引時間帯が3つに分かれるため、日足以下では非連続なチャートが作られます。
株式指数の必要証拠金を計算
続いて、株式指数CFDにおける必要証拠金の計算方法を確かめましょう。
必要証拠金 = ロット数 × コントラクトサイズ × オープン価格 × 必要証拠金率
- ロット数:取引数量や注文数と同じ
- コントラクトサイズ: 1ロットあたりの価値、株式指数はすべて1
- オープン価格:エントリー時の価格
- 必要証拠金率:1%または2%
一例として、株式指数CFDのJP225(日経平均株価)で計算してみます。
- ロット数:1ロット
- コントラクトサイズ: 1
- オープン価格:28,000円
- 必要証拠金率:1%
必要証拠金 = 1 × 1 × 28,000 × 1/100 = 280円
従って、JP225(日経平均株価)は280円の必要証拠金で1ロットを取引することができます。
IS6FXには少ない資金で株式指数CFDを取引できるメリットがあります。
エネルギーの取引条件
シンボル | 1ロットあたりの価値 | スプレッド[ポイント] | 必要証拠金率[%] | レバレッジ[倍] | 注文数量[Lot] 最小, 最大 |
---|---|---|---|---|---|
Brent | 100 Barrels | 9 | 2 | 50 | 1, 1000 |
WTI | 100 Barrels | 9 | 2 | 50 | 1, 1000 |
IS6FXのエネルギーCFDのレバレッジは50倍で固定され、必要証拠金率は2%で済みます。
最小注文数量が1ロット、最大注文数量は1000ロットのため、資金管理が容易な上にスケールできるメリットがあります。
エネルギーの取引時間
シンボル | 月曜日の開場時間 | 平日の取引時間 | 土曜日の閉場時間 |
---|---|---|---|
Brent | 【夏時間】09:10 【冬時間】10:10 | 【夏時間】09:10~翌5:55 【冬時間】10:10~翌6:55 | 【夏時間】05:05 【冬時間】06:05 |
WTI | 【夏時間】07:05 【冬時間】08:05 | 【夏時間】07:05~翌5:55 【冬時間】08:05~翌6:55 | 【夏時間】5:50 【冬時間】6:50 |
Brent(原油)は毎日終値が確定してから始値がつくまで3時間15分、WTI(原油)は1時間10分の空白の時間が存在します。
価格が飛ぶ窓開けを生じることがあるため、スイングトレードではポジション管理に注意してください。
エネルギーの必要証拠金を計算
続いて、エネルギーCFDにおける必要証拠金の計算方法を確かめましょう。
必要証拠金 = ロット数 × コントラクトサイズ × オープン価格 × 必要証拠金率
- ロット数:取引数量や注文数と同じ
- コントラクトサイズ: 1ロットあたりの価値、いずれも100 Barrels
- オープン価格:エントリー時の価格
- 必要証拠金率:2%
一例として、エネルギーCFDのWTI(原油)で計算してみます。
- ロット数:1ロット
- コントラクトサイズ: 100
- オープン価格:90ドル
- 必要証拠金率:2%
必要証拠金 = 1 × 100 × 90 × 2/100 = 180ドル = 24,300円 ※ドル円135円で換算
従って、WTI(原油)は24,300円の必要証拠金で1ロットを取引することができます。
IS6FXには少ない資金でエネルギーCFDを取引できるメリットがあります。
貴金属の取引条件
シンボル | 1ロットあたりの価値 | スプレッド[pips] | 証拠金維持率[%] | レバレッジ[倍] | 注文数量[Lot] 最小, 最大 |
---|---|---|---|---|---|
XAU/USD | マイクロ口座:1 oz スタンダード口座:100 oz | マイクロ口座:5.7 スタンダード口座:5.0 | 20 | 20,000円以下:1000倍 20,000円以上:500倍 50,000円以上:200倍 100,000円以上:100倍 | マイクロ口座:0.05, 100 スタンダード口座:0.01, 30 |
XAG/USD | マイクロ口座:50 oz スタンダード口座:5000 oz | マイクロ口座:5.8 スタンダード口座:4.8 | 20 | 20,000円以下:1000倍 20,000円以上:500倍 50,000円以上:200倍 100,000円以上:100倍 | マイクロ口座:0.05, 100 スタンダード口座:0.01, 30 |
IS6FXの貴金属CFDの取引条件は、マイクロ口座とスタンダード口座で1ロットあたりの価値、スプレッド、注文数量が異なります。
FXと同じく口座残高に応じてレバレッジが変動し、20,000円以下には最大レバレッジ1000倍が適用されます。
少ない元手でも資金面で不利にならず、資金管理が容易な上にスケールできるメリットもあります。
貴金属の取引時間
銘柄名 | 月曜日の開場時間 | 平日の取引時間 | 土曜日の閉場時間 |
---|---|---|---|
金(XAU/USD) | 【夏時間】07:20 【冬時間】08:20 | 【夏時間】07:20~翌5:40 【冬時間】08:20~翌6:40 | 【夏時間】5:40 【冬時間】6:40 |
銀(XAG/USD) | 【夏時間】07:20 【冬時間】08:20 | 【夏時間】07:20~翌5:40 【冬時間】08:20~翌6:40 | 【夏時間】5:40 【冬時間】6:40 |
金(XAU/USD)と銀(XAG/USD)ともに、毎日終値が確定してから始値がつくまで1時間40分の空白の時間が存在します。
価格が飛ぶ窓開けを生じることがあるため、スイングトレードではポジション管理に注意してください。
貴金属の必要証拠金を計算
続いて、貴金属CFDにおける必要証拠金の計算方法を確かめましょう。
必要証拠金 = 「XAU/USDまはたXAG/USD」価格 × ドル円価格 × ロット数 × 注文単位 ÷ レバレッジ
- ロット数:取引数量や注文数と同じ
- 注文単位: 1ロットあたりの価値
- レバレッジ:口座残高に応じて変動
一例として、貴金属CFDの金(XAU/USD)で計算してみます。
- XAU/USD = 1,800ドル
- ドル円135円
- ロット数:1ロット
- 注文単位: 100オンス
- レバレッジ:1000倍
必要証拠金 = 1,800 × 135 × 1 × 100 ÷ 1000 = 24,300円
従って、金(XAU/USD)は24,300円の必要証拠金で1ロットを取引することができます。
IS6FXには少ない資金で貴金属CFDを取引できるメリットがあります。
IS6FXのCFD取引をする6つのメリット


CFDの取引でIS6FXが選ばれるのにはワケがあります!
- デモ口座でCFD取引を無料体験できる
- ハイレバレッジで必要証拠金率2%まで
- 業界屈指の約定スピード・約定率を実現
- 追証なしのゼロカットシステムを採用
- CFD専用の口座が不要
- ボーナスキャンペーンで資金サポート
IS6FXのCFDを選ぶメリットを1つずつ解説していきます。
メリット①:デモ口座でCFD取引を無料体験できる
IS6FXにはデモ口座が用意されており、CFD商品のすべての銘柄をデモトレードすることができます。
デモ口座の利用は完全無料、メールアドレスと簡単な情報を入力するだけです。
取引プラットフォームはMT5とMT4を使うことができ、同じアカウントで1つのツールから全CFD銘柄を取引できる利便性の高さがメリットです。
初めてCFDの取引をする人は、デモ口座の活用をおすすめします。



デモトレードで勝率の高い手法を身につければ、IS6FXのハイレバレッジを活用して大きく稼ぐことができます。


メリット②:ハイレバレッジで必要証拠金率2%まで
IS6FXのCFD全銘柄は必要証拠金が2%までで済みます。
国内の業者がレバレッジ10倍に制限されているのに対し、IS6FXなら50倍または100倍、貴金属に至っては最大レバレッジが1000倍です。
上記の通り、JP225(日経平均株価)は1ロット280円、WTI(原油)と金(XAU/USD)は1ロット24,300円と少ない元手でトレードを始めることができます。
IS6FXのCFDなら1回あたりの損失額を抑えたトレードができるため、CFDが初めての人でもリスクを抑えて本番の取引を実践できるメリットがあります。
メリット③:業界屈指の約定スピード・約定率を実現
IS6FXの注文は、約定速度0.29秒・約定率99.46%の驚異的な執行力を誇ります。
ボラティリティが高まるストレスの大きい相場でも、注文がすべったりリクオートされるのを防ぎます。
IS6FXの親会社であるTECワールドグループは大手ITコンサル企業です。サーバー環境の改善に注力し、トレーダーが高いパフォーマンスを出せるように安定した取引環境を構築しています。
メリット④:追証なしのゼロカットシステムを採用
ゼロカットシステムは突発的な出来事で口座残高がマイナスになっても、IS6FXがマイナス分を補填して全額ゼロ円に戻すシステムです。
CFDのポジションを保有したまま重要な経済指標を迎えるとき、ゼロカットシステムにより大きな安堵感が得られます。
さらには政府関係者の金融政策に関する発言など、マーケットインパクトを与える事件の備えにもなります。



ただし、ゼロカットを逆手に取るようなトレードを意図的に行うのはNGですよ!


メリット⑤:CFD専用の口座が不要
IS6FXが提供するプラットフォームMT4・MT5では、同一口座で3つのCFD商品(株式指数・エネルギー・貴金属)、そしてFXも加えた全ての銘柄を取引することができます。
FX会社によっては商品によって口座とプラットフォームを換える必要があり、作業コストとパソコンへの負荷の増加、回線速度の低下の原因になります。
IS6FXではすべての銘柄を、「MT5」または「MT4」でトレードできます。
メリット⑥:ボーナスキャンペーンで資金サポート
IS6FXは新規に口座開設した人へ豪華ボーナスをプレゼントしてくれます。
また定期的に新しいキャンペーンに切り替え、既存ユーザーにもサプライズを与えてくれます。
直近ではハッピー6キャンペーンと称して、新規口座開設で1万円、その後に入金した金額の100%分のボーナス(上限6万円)のおもてなしがありました。
ボーナスキャンペーンとハイレバレッジにより、IS6FXならトレードの選択肢を広げられるメリットがあります


IS6FXのCFD取引をする2つのデメリット


IS6FXのCFD取引もメリットばかりではありません。
- スプレッドが広め
- マイナススワップが発生
1つずつ解説します。
デメリット①:スプレッドが広め
IS6FXのCFDはスプレッドが広めです。
日本人ユーザーの多い海外業者の標準的な口座で3つの商品の代表的なCFD銘柄を比較してみます。
スプレッドを調査する時間帯やリアルタイムかどうかの違いがあるため、参考程度になさってください。
US30で株式指数CFDのスプレッド比較
会社名 | 平均スプレッド |
---|---|
IS6FX(※) | 10.0 pips |
AXIORY(※) | 4.8pips |
Bigboss(※) | 3.0 pips |
easyMarkets | 5.0 pips |
TITAN FX | ー |
XM | 2.5 pips |
WTI原油でエネルギーCFDのスプレッド比較
会社名 | 平均スプレッド |
---|---|
IS6FX(※) | 15.0 pips |
AXIORY(※) | 4.0 pips |
Bigboss | ー |
easyMarkets | 3.0 pips |
TITAN FX | 0.69 pips |
XM | 0.03 pips |
ゴールド(XAU/USD)で貴金属CFDのスプレッド比較
会社名 | 平均スプレッド |
---|---|
IS6FX(※) | 4.7 pips |
AXIORY(※) | 3.6 pips |
Bigboss | ー |
easyMarkets | 35 pips |
TITAN FX | 2.23 pips |
XM | 0.35 pips |
スプレッドコストを比較すると、IS6FXはスキャルピングに有利な条件とは言えないです。
ただし高い約定力とハイレバレッジサービスでトレーダーが必要とする取引環境が整えられています。
さらに、入金額100%分をボーナスとしてプレゼントするキャンペーンなど、資金面のサポートも充実していることから、スプレッドコストもカバーしていけるでしょう。


デメリット②:マイナススワップが発生
全てのCFD銘柄において買い・売りポジションともに、日をまたいで保有した際のマイナススワップを考慮してください。
MT5またはMT4の気配値表示から、スワップポイントを調べたい銘柄を右クリックして「仕様」をクリックします。


両ポジションともにマイナススワップが概ね発生しているので、CFD銘柄を長期保有する人は計算に入れておいてください。
一方でスキャルピングとデイトレードには関係なく、スイングトレード(数日から数週間)はスワップなど気にならない値幅を狙うので、大半のトレーダーにとってデメリットにはなりません。


IS6FXのCFD取引でオススメ銘柄7選


IS6FXは機関投資家が好む主要なCFD銘柄を選別しています。
なかでもCFD取引で稼ぎやすいオススメの7銘柄は次のとおりです。
- US30(ニューヨークダウ平均指数)
- NASDAQ(ナスダック総合指数)
- JP225(日経平均株価指数)
- ゴールド(XAU/USD)
- WTI(原油)
- DAX(ドイツ株価指数)
- UK100(イギリス株価指数)
1つずつ特徴と取引のコツを解説します。
①US30:アメリカを代表する30銘柄で構成
US30(ニューヨークダウ平均指数)は米国の老舗メディア「ダウ・ジョーンズ」が厳選したアメリカを代表する30銘柄で構成されています。
各国の機関投資家がニューヨーク市場においてメインで取引するCFDの1つです。
他国の株式指数のリード役を担い、その株価推移が他の市場における株式指数の指標にもなっています。
また重厚長大な産業銘柄を含むことから、後述するNASDAQと対比して景気敏感 vs ハイテクへの資金フローを推測できます。
各トレードに活用する一例は次のとおりです。
スイングトレード:米国のインフレ動向と金利推移に配慮し、週足以上のトレンドに沿った順張り(2022年8月時点)
デイトレード:ニューヨーク時間に限定した日足以上のトレンドに沿った順張り
US30のスイングトレードについて、大口の機関投資家やヘッジファンドは4時間足をエントリーに使用するとされています。
1時間足以下のテクニカル分析を控え、4時間足以上で大きな値幅を狙うことがコストパフォーマンスを高めるポイントです。
US30のデイトレードは、最もボラタイルになるニューヨーク時間に集中することにより、時間を節約して大きく稼ぐチャンスに恵まれます。
なお株式指数CFDで効率よく稼ぐには、各指数が属する国の株式市場が開場している時間帯にトレードすることが基本です。



各CFD取引のコツは銘柄の特性に注目してご紹介しています。テクニカル分析を重視する人はチャートのみに集中してくださいね。
②NASDAQ:GAFAMを筆頭とするハイテク銘柄
NASDAQ(ナスダック総合指数)は、ビッグテックを筆頭に米国で成長著しいハイテク企業100銘柄で構成されています。
GAFAMをはじめ、EVのテスラや半導体のエヌビディアが組み入れられ、機関投資家はもとより流行に敏感な個人投資家にも人気です。
先述の資金フローの点からUS30と比較して、テクニカル的に優位性の高い銘柄をNYタイムに選べるメリットがあります。
例えば米国金利の上昇に耐性があるUS30に対し、NASDAQは売り込まれる傾向にあります。逆に金利低下の局面に入った際には、売り込まれていたNASDAQが強い自律反発を見せました(7月27日以降)。


NASDAQとUS30がともに上昇を開始した7月27日始値(①と②)から、最も高く引けている終値(①’と②’)の上昇率を比較します。
- NASDAQ:9.3%上昇
- US30:3.4%上昇
- 上昇率の差:5.9%
同じ米国株式指数にも関わらず、1週間ほどで5.9%もパフォーマンスに差が生まれています。つまり、マーケットの主役となる材料を見極め資金フローを読むことにより、収益性を高められることが分かります。



NY時間にFXのドルストレートのみ取引している人は、NASDAQとUS30もいかがでしょうか。ともに流動性が高く、FXのテクニカル手法をそのまま活かせますよ!
③JP225:東証プライムを代表する225銘柄
JP225(日経平均株価指数)は東証プライム市場に上場する日本経済に貢献する企業225銘柄で構成されています。
組み入れられる業種のバランスが良く市場流動性も高いことから、アジア市場でメインに取引されています。
日本時間はFXのボラティリティが小さくなり、欧州・NY時間と比較すると収益性が著しく低くなりますね。
一方で日本時間の9時、東京証券取引所の開場とともに株式市場は大盛りあがり!
ドルストレートで全く稼げない中、JP225はデイトレードできるチャンスに恵まれています。
ドル円との相関性も高く、円安進行時には日本企業が輸出事業で恩恵を受ける思惑からスイングでホールドできます。
またリスクオフの円買いが未だに健在なことから、JP225のポジション管理にも役立てられます。
相関性の高いドル円と同時にポジションを取るときは、リスク管理のために資金を半々にするなど必要ですが、テクニカル的に優位性の高い銘柄へ資金を集中させる選択もできます。
クロス円の値動きに慣れている人は、JP225のデイトレードとの相性は抜群!
東京時間に値幅がでるので、朝の時間に稼ぎたい人におすすめです。
④ゴールド:高いボラティリティで値幅を取る
ゴールド(XAU/USD)の高い流動性とボラティリティはトレーダーを魅了してやみません。
流動性が高くなると売りと買いが希望価格で成立しやすく、ドル円やユーロドルのようにボラティリティが低くなる傾向にあります。
一方でゴールドはヘッジファンドや機関投資家がトレード対象にできるほどの流動性を保つ上に、値幅をともなうダイナミックな値動きを見せてくれます。
またゴールドは安全資産でもあり、市場リスクが顕在化したときには資金の逃げ先としての受け皿にもなります。
それゆえ株式やFXなどリスク資産とのバランスを考え、アセットアロケーションとしての運用もおすすめです。


⑤WTI原油:世界経済のトレンドに乗る
WTI原油とは米国テキサス州沿岸部の油田で産出されている原油の総称です。
上場するニューヨーク商業取引所は石油先物取引で世界最大の出来高を有することから、WTI価格はエネルギー市場の行方を占う指標にもなっています。
ゴールドと同様に一度トレンドが確定すると長期にわたり継続する傾向にあります。
物価動向(インフレ等)を含む世界経済の行方、国際情勢を背景にした産油国会議による生産調整などの政治的要因。
はたまたロシアウクライナ戦争を背景にした、ロシアによる欧州へのガス供給制約の代替としての需給要因など。
WTI原油は保有期間が長くなるほどに先行き見通しが難しくなる一方、ファンダメンタルズ分析を得意とする人におすすめの銘柄です。
⑥DAX:ドイツの優良株40銘柄で構成
DAX(ドイツ株価指数)はフランクフルト証券取引所に上場する優良企業40銘柄で構成されています。
欧州で最強の工業国であるドイツのGDPは欧州内で第1位、貿易大国であることから欧州経済の先行きを見通す指標にもなっています。
DAXの取引高も大きく流動性が高いことから、機関投資家が欧州時間にメインで取引する銘柄です。
そのためチャートが整いテクニカル分析を活かせるので、日本時間15時以降に稼ぎたい人におすすめ。
相関性の高いユーロと併せて分析し、ユーロドルやユーロ円、欧州勢がメインで取引するユーロポンドと比較して、優位性の高い銘柄を選べばデイトレードの勝率を高くしていけるでしょう。
⑦UK100:イギリスを代表する100銘柄で構成
UK100(イギリス株価指数)はロンドン証券取引所に上場する優良企業100銘柄で構成されています。
輸出による収益が多い企業が多くポンド安が好感される値動きをすることから、JP225とドル円を併せて見るテクニカル手法を適用しやすいです。
欧州・ロンドン市場においてメインで取引されることから、日本時間15時以降に稼ぎたい人におすすめ。流動性が高くテクニカル分析にも適しています。
相関性の高いポンドと併せて分析し、ポンドドルやポンド円、欧州勢がメインで取引するユーロポンドと比較して、優位性の高い銘柄を選べばデイトレードで稼げるチャンスを増やしていけます。
IS6FXのCFD取引 4つの注意点


IS6FXのCFD取引には4つ注意することがあります。
- 最小注文数が1ロットから
- 必要証拠金率とレバレッジが異なる
- 取引時間が異なる
- エネルギーはオーバーナイトなし
順番に解説します。
注意①:最小注文数が1ロットから
IS6FXのCFDはゴールド(XAU/USD)とシルバー(XAG/USD)を除いて、最小注文数が1ロットからとなります。
FXと貴金属CFDの最小注文数は0.01ロット~となり、口座タイプによって変わります。
なお上記「IS6FXのCFD 取引条件一覧」に各ロット数をまとめています。
注意②:必要証拠金率とレバレッジが異なる
IS6FXの株式指数CFDとエネルギーCFDは必要証拠金率は1%または2%、レバレッジは50倍または100倍に分けられます。
貴金属CFDはFXと同じく口座タイプによって異なります。
上記「IS6FXのCFD 取引条件一覧」にまとめているので、ご参考ください。
注意③:取引時間が異なる
IS6FXのCFDは銘柄によって取引時間が大きく異なります。
特に各銘柄で取引が途切れる時間帯があることに注意して下さい。
例えばHK50(ハンセン指数)は日中の取引時間が3つに分けられており、デイトレードに不向きな銘柄だと分かります。


①は日本時間13時から14時にかけて作られたローソク足です。ローソク足①の始値と1本前の終値がずれています。
HK50は夏時間12:00~13:00に取引が停止するため、何かしらの需給要因が働くのでしょう。
CFDの取引時間はポジションの保有継続やエントリーするタイミングに影響するので、随時確認するようにしてください。
なお上記「IS6FXのCFD 取引条件一覧」にまとめているので、お役立てください。
注意④:エネルギーはオーバーナイトなし
IS6FXのエネルギーCFDはオーバーナイト(翌日決済)ができません。
スイングトレードによる持ち越しができないことをご留意ください。
IS6FXのCFD取引でよくある質問(FAQ)


ここからはIS6FXのCFD取引に関してよくある質問(FAQ)をまとめます。
IS6FXでビットコインの取引はできる?
IS6FXはビットコイン(BTC)をはじめ暗号資産(仮想通貨)の取引はできません。
近年、海外FX会社の中に暗号資産FXと称してクロス通貨にハイレバレッジをかけた取引サービスが増えています。
IS6FXが暗号資産FXを開始しましたら、当サイトでもお知らせします。
株式指数CFDは配当金がもらえる?
IS6FXの株式指数CFDは、各銘柄の権利付き最終日において配当相当額を受け取ることはできません。
IS6FXのCFD取引で両建てはできる?
IS6FXのCFD取引は全ての銘柄において、同一口座内に限り両建て取引ができます。
なお複数の口座での両建てや、入金ボーナスとゼロカットシステムを悪用して他FX会社の口座を利用した両建ては禁止されています。
まとめ:IS6FXのCFDは稼げる銘柄を網羅する


ここまでIS6FXのCFD取引の概要にはじまり、各銘柄の特徴をふまえて稼ぐためのオススメ銘柄も解説してきました。
CFDをポートフォリオに加えたら、トレードで稼ぐチャンスを広げられますね。
- IS6FXのCFDは株式指数・エネルギー・貴金属の3つの商品がある
- IS6FXのCFD商品は機関投資家がメインで取引する主要銘柄が選別されている
- IS6FXのCFD取引条件は銘柄ごとに異なるので取引前に確認が必要
- IS6FXは取引環境と資金面においてCFD取引で稼ぎやすい環境を提供している
- IS6FXのCFD取引で効率よく稼ぐには各市場の主役銘柄を見極めてトレードする
CFD取引はFXとは違う値動きやファンダメンタルズの影響度合いなど、各銘柄の特徴がチャートに表れて興味深いものです。
短期トレードで大きく稼ぐも良し、FXにプラスする取引対象にするも良し。
ぜひIS6FXのCFDでポートフォリオを強化し、収益機会を増やすためにお役立てください。
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